25歳の時の決断

ちわっす！ダイチです

今日は25歳の時にノンケとの踏ん切りをつけ、
ゲイへの道を歩みだした9月のある日のことを書こうと思います！

当時、会社の先輩からも友達に会えば彼女まだできないのとか言われる日々が続いてました。、
というのも合コンでの補欠要因で結構重宝されており、
メアド交換までは軽くいくのに（←もうあんまメアドて言わんね笑）、
そのあとなんか長続きしないというか、ピンと来なくてほったらかしたり、
ぶっちする最低野郎だったんですねー

イケメンとかそんなんじゃないんですが、合コンに望みを託してなかったので、
自然体ってのが良かったのかもですね。
当時は困ったときのバランサーという謎のキャッチフレーズがありました笑

合コンの話はさておき、向き合いたくない気持ち、
もしかしたら小さいときから抑制されてたから、出したくない、
正直にいたくない気持ちに覆われていたのかもしれないです。

例えば、、
・小さいときCMで男性の股間が揺れるのがあったとき、
　動揺してしまう（確か新グロモント/探したんですがなかったです笑）
・好きな女優よりも男性俳優のほうがすらすら出る
・超仲が良い、ずっと居ても楽しいと感じてた友達がいたが、
　今考えると確実に恋（2人居ました笑　今でも友達として！仲いいですよ）

考えればきりがないんですが、女性とはある程度仲良くなるけど、
付き合いたい激しい気持ちが全く生まれないという
3年間のラグを冷静に分析すると、、
（前にお付き合いしてたのは女性で、またこの話は別の機会に！）

俺、ゲイちゃうけ。。！

そんな気持ちが心を満たし始め、はじめは不安だったんですが、
この時代、便利ですね！グーグル先生で「ゲイ　出会い」なんてチャレンジングな検索を気がついたらしてました笑

調べると掲示板っていう方法もあったけど、これヤリ目が見え見えやん！
ってのが多くてなんか怖くて却下！
最近はなにやらアプリを使って、ゲイ同士で繋がりあえるというサイトを見つけて、
そこに上がってたものを一つすぐにダウンロードしました。
今は出会い系アプリというと、日本では「9モンスター」が主流ですが、
僕が使ったのは「JACKD」という外資系アプリでした。
どっちも優秀なアプリで、GPS機能を使って近くの、
もしくは気になる地域のたくさんのゲイの皆様をどんどんと表示するんですね！
今でこそ普通ですが、はじめは「結構ってか、めっちゃいてるやん！
俺が迷ってた気持ちを振り切ってる人たちであふれてる！」みたいな感じで
凄く新鮮で、それだけで軽く、まあ俺だけちゃうし、こういう人もいてもいいよね！
みたいな感じで想いはじめました。
（受け止めるっていうよりも、この時は新しい世界への一歩ですね！）

自分の身バレしない程度にプロフ設定して
（顔はある程度分かんないと、一切メッセ来ませんよ！）、
何人か気になる人に「いいね！」とかメッセ送ってたりして
カジュアルにメールのやり取りがスタートしはじめて、
結構いけるやんなんて感じ始めてた時でした。

もう一つの機能にマッチングっていう、
プロフ写真が出てきていいね！/イマイチっていうのを選択して好き同士を繋げる機能
（最近は男女の出会い系でもよくありますよね！）で遊んでた時に、
めっちゃピンとくる男性がいて、マジでいいなーって感じて、祈りながら「いいね！」を押して待ってたら、、
なんとあちらも押してくれてて、メッセージを投げれるようになったんです！（気に入りすぎてスクショしてた笑）

それが今お付き合いしている人になるんですが、、
長々書きすぎたんで今日はいったんここで切り上げます笑

今考えると、マッチングでお互いいいね！をおして繋がっても、
あんまり続かないんですよね。、距離関係なく繋がるんで、
めっちゃ遠い相手とかもあったりで、マッチング機能でリアル（実際に会う）につながったのは
その人が最初で最後でしたね笑

ここから一気にゲイと前向きに向き合う日々がスタートしていきました！